2019年01月23日
カーバッテリーを処分する時には
自動車を走らせるために必要なバッテリーは消耗品であるため、必ず交換が必要になりますが、バッテリーの寿命は使用頻度などの状況によって大きく異なります。
一般的にバッテリーの寿命は2〜3年とされていて、機能が低下すると突然走行不能になるなどのトラブルにもつながるため、そうなる前に早めの交換を心掛けましょう。
バッテリーの交換は、ガソリンスタンドやカーディーラーやカー用品店でもしてもらうことはできますが、作業自体は難しくないため、自分でもやり方を一度覚えれば簡単に行うことができます。
バッテリーを自分で購入して交換した方が、交換コストを大幅に削減できるのでおすすめです。
ただし、交換したバッテリーは一般ごみとして捨てることはできないため、その処分や廃棄に困っている方も多いのではないでしょうか?
動かないバッテリーは、お金をかけて処分するしかないと思っている方がほとんどでしょうが、実はカーバッテリーに限らず使用できなくなったバッテリーをお金に替えることができます。
例えばスマホやパソコンに利用されているバッテリーは、リチウムイオン電池やリチウムポリマー電池で、リチウムは希少金属です。レアメタルと聞くとピンと来る人も多いと思いますが、再利用ができるため、専門業者では買取にも対応していて、自治体が設置した回収ボックスによる処分も可能です。
カーバッテリーは鉛蓄電池で、その字の通りに鉛が原材料となっているため、鉛の原材料として専門に買取してくれる業者は東京や埼玉にもあるので、ゴミとして捨てることを考える前に、そのような業者を探してみることをおすすめします。
妻が廃バッテリー専門の買取店も見つけてくれました
腰を痛めてトラックの運転手を廃業し、一時は購入した大型トラックの返済だけが残りどうしようかと思いましたが、妻が運送会社を一緒にやろうと提案してくれました。
運転手しかしたことがなくて、自分に経営などできるか心配でしたが、さすがは一流大学の経営学部を出た後実務も経験していただけあって、妻の言われる通りに営業していると、どんどん仕事が舞い込んできて、今では運転手を20名以上抱える会社にまで成長できました。
知らない間に溜まっていたトラックの廃バッテリーも妻が買取してくれる専門業者を見つけてくれて、さすがに妻には頭があがりません。