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バッテリーの買取時期を延ばす方法とは?

質問 埼玉で会社を経営している者ですが、仕事柄車をたくさん使用するため、経費削減のためにこれまで外注していた車両のメンテナンスを可能な限り自社で行うようにしました。
その中で本来の目的で使用できなくなった廃バッテリーを買取してもらえることが分かり、これからありがたく利用させてもらうことにしました。
今までバッテリーの寿命がくればガソリンスタントで交換してもらい、古いバッテリーはその場で回収されていたので、それをお金に換えられることは、たとえ一個当たりの買取金額が高額でなくても車両が多いこともあり長い目で見れば大きなメリットです。
さらにバッテリーの交換は自社でするため、カーショップなどから安く新しいバッテリーを購入することによりかなりの経費削減になります。
このように変化をもたらすと多くのメリットが得られることが分かり、もっとできることがないか経営者としていろいろ考えているのですが、バッテリーの買取時期を延ばすことができれば、より大きな経費削減効果があることに気づきました。
そこで質問なのですが、バッテリーの寿命を延ばす方法があればぜひ教えて欲しいので、よろしくお願いいたします。
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アイドリング状態を長めにとりましょう

バッテリーを長持ちさせられる方法はいろいろありますが、その1つにアイドリングを少し長めにとることが挙げられます。
長くアイドリングさせることは環境には良くないですが、いつもより少し長めにとることで、バッテリーを長持ちさせることができます。その理由はアイドリング状態では充電も行われているからです。特に、毎日少ししか車を運転していない方には効果的です。
夜間の走行をできるだけ少なくすることも、バッテリーを長持ちさせる秘訣です。ナイトドライブはどうしても電気を多く使用してしまうため、バッテリーの寿命を縮めてしまいます。
一般的にバッテリーの寿命は2〜3年と言われていますが、工夫次第ではその倍程度に延ばすこともできるので、それができれば大きな経費削減につながります。
仕事で使用しているなら関係ないと思いますが、車は定期的に運転した方がバッテリーの持ちは良くなります。車のバッテリーは走行している間に充電されているので、普段あまり使用していない車があるなら定期的に運転することを推奨します。
バッテリーは住んでいる地域によっても寿命が変わるとされていて、気温が低すぎるところで運転すると寿命が縮みやすくなります。

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