車の廃バッテリーを専門に買取している業者の中には、個人の取引にも対応しているところも増えているので、たとえ高額な買取金額にならなくて、遠慮しないと利用することをおすすめします。
バッテリーの数によっては自分でお店に持ち込まなければいけない場合もありますが、出張買取で対応してもらえる可能性もあるので、まずは問い合わせてみましょう。
車のバッテリーは、カーショップやガソリンスタンドなどでも無料回収しているお店が多いので、お金が欲しくないなら自分で持ち込み処分してもらうという方法もあります。
基本的にカーショップやガソリンスタンドでバッテリーを交換すると、古いバッテリーは無料で処分してもらえます。ただし、そうでなく自分で古いバッテリー持ち込んだ場合は、1個につき500円程度の処分費用がかかることもあるので、事前にこの点について確認してから行動に移すことをおすすめします。
車の廃バッテリーは、不用品回収業者を利用して処分するという方法もあります。不用品回収業者なら、わざわざ自分でお店に持ち込まなくては、自宅まで回収に来てもらえて、積み込みから運搬まで任せられます。バッテリーは危険物でもあるため、安全かつ簡単に処分できます。
不用品回収業者を利用すると、回収費用を請求されることになりますが、業者によっては車の廃バッテリーを買取の対象にしている場合もあるので、そのような業者を探して取引すればよいと思います。