車のバッテリーを交換して買取に出すときの注意点とは?|埼玉のバッテリー買取ならお任せ下さい。

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車のバッテリーを交換して買取に出すときの注意点とは?

質問 昔から車は好きでしたが、財力がなかったのでずっと車を所有することができずにいました。しかし、数年前に始めたビジネスが予想以上に上手くいって、マイカーを数台所有できる財力が備わり、周りからは成金のすることだとバカにされながら、前から欲しかった車を数台まとめて購入しました。
先日その中の1台のバッテリーの調子が悪くなり、全部同じ時期に購入したのでまとめて新しいバッテリーに交換することを決めました。
今までは車を運転して楽しむだけでしたが、最近時間にも余裕ができてプライベートの時間も持つことができるようになったので、メカニックなことも学びたいと考えています。
そこで、自分でバッテリーの交換にトライしようと思い、車好きの友人にやり方を尋ねると、交換したバッテリーは買取してもらえることも教えてもらえました。
自分でバッテリーを交換して買取に出すときに注意すべきことがあれば教えて欲しいので、ご回答お待ちしております。
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液漏れなど注意すべきことはいくつかあります

バッテリーを扱うときには、感電など気をつけなければいけないことがいろいろありますが、バッテリーを持ち運ぶ際には液漏れが発生することもあります。
車のバッテリーにはバッテリー液が入っていて、それは希硫酸でできていて強い酸性の液体であり、人の体につくと炎症や火傷などの害を及ぼす危険があります。
そのため、安易に自分でバッテリー交換しようとしないで、はじめて交換する際には慣れている人に直接現場でやり方を教えてもらったり、専門業者にやってもらったりすることをおすすめします。
万一液漏れして体に触れてしまった場合は、すぐに水で洗い流して病院で診てもらいましょう。
バッテリー交換するときには、エンジンを始動していなくてもバッテリーに含まれている鉛と希硫酸が常に化学反応を起こしていて、取り外した後も水素ガスが発生し続けています。
そのため、爆発を起こさないように火気には十分な注意が必要です。静電気も引火爆発の原因になります。
バッテリーは取り外しても電池としての機能が残っていて、電気を通す金属やプラス・マイナス端子に接触することで発火する可能性もあるため、バッテリーの端子には絶縁テープを巻くことをおすすめします。
交換後のバッテリーを解体することは絶対にしないでください。希硫酸が体や顔にかかると火傷を負うだけではなく失明してしまうこともありますし、解体中に爆発する恐れもあります。
ご相談は無料となっております。是非ご利用ください。

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