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廃バッテリーを買取や無料回収してもらえる理由とは?

質問 運転免許証は就職に有利になると聞いて学生時代に取得しましたが、ずっと東京都内に住んでいて電車という便利な移動手段があるので、これまで車が必要になることはありませんでした。
しかし、一人暮らしをはじめて近くにスーパーがなく、毎回遠方まで買い物に出かけて重い荷物を持つのがおっくうになり原付バイクを購入しました。
先日バイクが動かなくなり、バッテリーに原因があることが分かり自分で交換したのですが、交換したバッテリーをゴミに捨てようとすると、そのとき家に遊びに来ていた友人から車やバイクのバッテリーは普通のごみとして出すことはできないので、買取や無料回収してもらって処分するようにとアドバイスされました。
友人のお父さんが車やバイクが大好きで、自分で交換したバッテリーをまとめて買取に出しているので、自治体では処分できないことや無料回収してもらえることも知っているとのことでした。
どうして本来の目的として使用できなくなった車やバイクのバッテリーを買取や無料回収してもらえるのでしょうか?自治体で車やバイクのバッテリーの処分ができない理由も知りたいので、ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
  • yajirusi
A

バッテリーが有価物であるのが買取してもらえる理由です

車やバイクのバッテリーを買取や無料回収してもらえる理由は、それが有価物であるからです。
バッテリーには鉛などのリサイクル資源が含まれており、鉛などを再利用するためにわざわざ買取までして集めているのです。
リサイクル資源の需要が高まっていることから、車やバイクのバッテリーを専門に買取している業者も最近では増えています。
ガソリンスタンドやカー用品店などでも、昔からバッテリーの無料回収を行っています。他にも産廃業者や廃品回収業者なども、バッテリーを買取したり無料回収したりしています。
バッテリーは有価物ですが、自治体ではごみとして収集していません。その理由は、バッテリーには発火の危険があり危険物でもあるからです。
車やバイクのバッテリーには、鉛を使ったタイプとリチウムを使ったタイプがあります。鉛を使ったバッテリーには希硫酸が入っていて、液が漏れると人体に悪影響を及ぼすとても有害なものになります。
リチウムバッテリーは衝撃を与えると発火する特性があるため、ごみとして扱うには危険ということで自治体では処分できないことになっています。
ご相談は無料となっております。是非ご利用ください。

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